- 機能/意味
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ショートカットキー
- タイプ
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MenuItemクラスのプロパティ (読み書き可能)
 
- 説明
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		 ショートカットキーを表します。値を設定することもできます。
 ショートカットキーは文字列で指定します。「シフト系キー+対象キー名」の組み合わせで
		指定します。大文字と小文字は区別されません。以下は有効なショートカットキーの例です。
 
 "Shift+Esc"
 "Ctrl+S"
 "Shift+Alt+E"
 "Alt+Enter"
 "Ctrl+F1"
 "T" (シフト系キーの指定をしないこともできます)
 
 無効なショートカットキーの組み合わせや、"" (空文字列) を指定するとショートカットキーは無効になります。
 現バージョンでは、Tab や Shift+F1 など、システムや吉里吉里であらかじめ用途の決まっているキーの一部や、一部のキー
		(Shiftキーそのものなど)を指定しても反応しません。
 ショートカットキーを指定すると、そのキーに対応する onKeyDown 等のイベントは発生しなくなり、ショートカットキーを
		指定したメニュー項目にのみイベントが発生するようになります。