スクリプトエディタについて

 スクリプトエディタは、実行中に Shift + F2 を押すことにより表示することができます。
 スクリプトエディタでは簡単な TJS スクリプトの編集とその実行をすることができます。
 このエディタは簡易的なものであり、本格的なスクリプトの編集は意図していません。

 例外が発生したとき、その例外の発生位置を指し示すために「スクリプトエディタ (例外通知)」というスクリプトエディタのウィンドウが開く場合があります。この場合はそのスクリプトエディタは内容が変更禁止の状態になります。

画面の説明

ScriptEditor.png

右クリックメニューの説明です。
CutIcon.png 切り取り
 選択範囲を切り取ります。切り取られた選択範囲はクリップボードに保持されます。
CopyIcon.png コピー
 選択範囲をクリップボードにコピーします。
PasteIcon.png 貼り付け
 クリップボードから文字を貼り付けます。
UndoIcon.png 元に戻す
 直前の操作を元に戻します。
ExecIcon.png 実行
 スクリプトエディタに入力された内容を TJS2 スクリプトとして実行します。
SaveIcon.png 保存
 内容をファイルに保存します。
ControllerIcon.png コントローラ
 コントローラ を表示します。
ExprWatchIcon.png 監視式
 監視式 を表示します。
ConsoleIcon.png コンソール
 コンソール を表示します。